OUR VISION これからの時代は、
医療・介護現場の栄養士・管理栄養士が
お客様のために専門性を発揮する時代に
2025年は「団塊の世代」のすべてが75歳以上の後期高齢者となり、高齢者数の多さと生産年齢人口の減少が続く「超高齢化」時代となる見通しです。
医療・介護現場の深刻な人材不足が加速し、日本の介護業界では、2040年には約70万人の人手不足が予測されています。(“第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について” より)

問題がもたらす影響
厨房の人手不足
- ・調理員高齢化
- ・高い離職率
- ・採用の難しさ


給食管理の逼迫
- ・個別栄養ケアまでできない
- ・地域栄養ケアまでできない
- ・新しいことに挑戦できない
- ・栄養加算ができない
栄養管理業務ができず、本来の栄養士の専門性が活かされいない現状に…
医療・介護施設の食・栄養サービスの低下は施設の経営低下につながる


5年後・10年後に向けて施設の栄養ケアのみならず
地域栄養ケアもできる栄養士・管理栄養士が医療・介護現場には求められていきます。
専門性を持った栄養士・管理栄養士が必要であり、
地域全体を捉えて栄養ケアをすることが大切だと考えます。
OUR MISSION 「しあわせの駅※」
どこにいても幸せに暮らせる社会に

- Mission-ミッション
- 少子高齢化社会に「食・健康」から暮らしに喜びをつくり、新未来の実現
- Vision-ビジョン
- 医療・介護・教育・行政・地域の現場を「食・栄養」でつなぎ新未来コミュニティ「しあわせの駅」を創造していく
- Value-バリュー
- 新しい栄養士・管理栄養士の創出、チームマネジメント、コミュニケーションスキルなど専門性のみならず多岐にわたり発揮できる
グループのつながり、コミュニティ強化、仲間と共に未来を創造し職種・資格を超えた協働体制づくり
新未来の実現へ
新給食業務で過重業務の軽減など働きやすい環境を作りだすことが必要だと考えます。
栄養士・管理栄養士は栄養管理に比重を置き、食・栄養サービスから施設を支える仕組みづくりをおこないます。
新給食システムの確立
- 安心・安全・安定した
おいしい食事提供
栄養士・管理栄養士の新しい働き方
- 栄養士・管理栄養士の本来の役割の確立
- 栄養ケアを進める
(加算・イベント食・調理、栄養レク・地域栄養ケア…)

安心・安全で美味しい食事を提供し続け、
栄養士・管理栄養士の専門性を活かした栄養ケアを施設としてお客様に提供いたします。
PROJECT
給食・栄養士革命プロジェクト
2024年10月プロジェクトスタート!!


労働者不足による人材不足の確保の難しさ、食材費の高騰によるコストの削減などの問題に、5年後に対応できる時代に沿った管理栄養士の育成とグループの食を支えるシステムの整備するため、プロジェクトを始動します。